子どもたちの主体性を育む・校則は子どもたちが決めるもの

子たちの主体性を育む教育、そのための実践について議会で提案させていただきました。 学校には校則がありますが、それはいったい誰がいつどのようにして決めたのか・・・?? 実は結構あいまいなものでした。

そこで、教育長に、校則は子どもたち自身が考えて、話し合い、決めるものであり、その過程が「子どもたちの主体性を育む」教育を実践する方法であることを説明させていただき、教育長からもその方向性に同意いただき、校則の決定過程に子どもたちが参加し透明性を保つことをお約束いただき、第一歩として、校則のホームページでの公開を実施いただきました。ご家庭でも校則を確認して子どもたちと話会う題材となればいいと思います。

上部へスクロール